子育て

生後一か月の赤ちゃんの夜泣き。寝てくれないのは母親のせいなの?

産まれて2日目の赤ちゃん

今年25歳になった息子は、それはそれは手のかかる赤ちゃんでした。

新生児室にいるときから「おっぱい」を飲むのが下手で、助産師さんや看護師さんが指導してくれてもうまく飲めません。

ミルクを飲ませても、すぐにゲボ~と吐くため、毎回汗をかきながら必死に授乳してました。

でも、一番大変だったのが夜泣きです。

お腹が満足するほど母乳もミルクも飲めないため、眠ったと思ったらすぐにグズグズと泣き出し、新米ママだった私は泣き出しそうに何度もなりました。

でも一番つらかったのは、赤んぼの夜泣きの原因は母親のせいだと言われたことでした。

生後一か月から始まった夜泣き

おっぱいを飲む力が弱かった息子は、30分もするとお腹がすいて泣き出します。

母乳だけではだめだろうとミルクを足しても、眠ってくれるのは1時間ほど・・・

里帰り出産をしなかった私のために、10日ほど仕事を休んで育児を手伝いに来てくれた母に、日中のミルクを助けてもらいながら、退院後はしばらく眠ることができました。

でも、仕事を長期間休むわけにはいかない母が帰宅した後、待っているのは育児と家事に夫の世話です。

母が実家に帰る頃には、息子はミルクを吐くこともなくなり、3時間ほどはグッスリ眠ってくれるようになっていました。

ところが生後一か月検診が過ぎ、徐々に散歩が楽しめるころになってから、毎晩なにをしても眠ってくれない日が始まってしまったのです。

寝かすための情報をいろいろ試してみても寝てくれない赤ちゃん

あくびをする赤ちゃん

日中はそれでも2~3時間は眠ってくれます。

その間に細切れでも眠ることができたら、少しは体を休めることができたはずです。

でも、旦那がお昼ご飯を食べに帰宅する我が家は、旦那の時間に合わせないといけないため、赤ちゃんが寝ても一緒に眠れないことのほうが多かったのです。

そして、日が暮れるころから息子はだんだんと寝てくれなくなります・・・

授乳しながら眠ったかな~と、哺乳瓶をはずすとパチッと目を開けグズグズと泣き出します。

抱っこしてトントンと叩いてあげても寝ません

友達が真夜中のドライブで眠るよ~って教えてくれたので、眠たそうな旦那をたたき起こして、ゆっくりご近所を車で回ってもらってもらいましたが寝ません。

それどころか息子はどんどん声を上げて泣き出します。

狭い車内の中は泣きすぎて吐いたミルクの匂いと、耳に響く赤ちゃんの声で私が泣き出したくなりました。

日光浴もしっかりするし、日中は泣いていても暫くはそのままにしておきました。

夜と昼の区別がつくように、テレビを見たがる旦那を無視して家中の明かりも消してみました。

夜は母乳を飲ませず、腹持ちのいいミルクだけにしてみました。

それでも息子は寝てくれず、疲労から私が体調を崩してしまったところで、旦那が実家の母にSOSの電話をしたのです。

おばあちゃんの抱っこで眠る赤ちゃん

夜中、息子が泣き出せば母がミルクを飲ませ、抱っこ、そして添い寝をしてくれます。

もちろん家事もすべて手伝ってくれたおかげで、溜まりにたまっていた睡眠不足をとりかえすように眠りました。

母が育児も家事も手伝ってくれているうちに、息子の夜泣きは少しずつ間隔が長くなり、どうにか夜も2~3時間寝てくれるようになったのです。

でも、母が帰宅し、また私が一人で育児や家事に追われだすと、息子の夜泣きが始まり眠れない日が続きます。

  • おばあちゃんが一緒にいるときには寝てくれたじゃない
  • なんで私の抱っこじゃ寝てくれないの
  • お願い少しでも寝てよ

息子を抱っこし、あやし、寝かしつけるために必死になり、それでもいつかは夜泣きは終わるだろうと辛抱強くまってみても眠れない日々が続きます。

ママが神経質だと赤ちゃんの夜泣きはひどくなるの?

おっぱいを飲む赤ちゃん

ご近所のママ友さんたちに相談すると

「泣いても放置しておけばいいのよ」

「そのうち寝てくれるようになるよ」

こんなアドバイスをくれるんですが、アパート暮らしでは泣きたいだけ泣かしておくわけにはいきません。

日中もお隣さんが夜勤明けで寝ているため、大泣きするまで放置しておくこともできません。

「もう少し大きくなれば夜泣きはなくなる!」

「一生真夜中に泣き続ける子供なんていない大丈夫!」

そう自分に言い聞かせながら、できるだけ体力を温存するために、家事は適当に済ませ、横になれる時間はゴロゴロとしながら乗り切ろうとしていました。

でも、この状況に口を出してくるのは義実家です。

慣れない土地での育児を心配していくれるのはありがたいのですが

  • 母親のおっぱいが薄いからじゃないの?とか(ミルク足してますから・・・)
  • 寒くって眠れないんじゃないの?とか(まだ9月なんですけど・・・)
  • 母親が神経質すぎるから夜泣きが治らないんじゃないの?(初めての育児、神経質にもなるでしょ・・・)

なんて言葉が、息子の顔を見に来るたびにポンポンと飛び出すたびに、あの頃まだ姑や小姑に意見をすることができなかった私は、心の中で呪文を唱えるようにつぶやいていました。

そして、このありがたい義実家の訪問後、必ず息子は一晩中グズグズと泣き続けるんです。

こうなると、母親の気持ちの揺れが生後1~2か月の赤ちゃんにも伝わり、夜泣きしてしまうことを証明してしまうようなものです。

それとも、慣れない訪問者に息子が興奮してしまうのが原因だったのか、今となってはまったくわかりません。

寝返りがはじまり、自分でバタバタと体を動かせるようになったころには、夜泣きをしていたのがウソのようにグッスリと寝てくれるようになりました。

赤ちゃんの夜泣きは「そのうち寝てくれるようになるよ」本当だったようです。